こんにちは、カフェ巡りOLのpenchanです🐧
東京では、新しいカフェが続々とオープンしています。
今回は2021年11月以降にオープンしたお店で、実際に自分が足を運んだところを6軒紹介します。
なお情報は記事掲載時点のものです。
詳細は、お店の公式サイトや公式Instagramなどで事前確認することをおすすめします。
また、最後にこれらのカフェを動画で紹介しているYouTubeのリンク先も記載しているので参考にしてください。
1. allée / 表参道
2022年1月にオープンした「allée(アレ)」
表参道駅から徒歩2分ほどの場所で、路地裏にある隠れ家カフェです。
オープンして間もないですが、すでにSNSで人気が高まっている注目のお店。
特に人気なのが、燻製はちみつのバスクチーズケーキ(780円)。
普通のバスクチーズケーキとはひと味違って、燻製の良い香りがふわっとします。
しっとりとした生地でチーズの風味も濃厚なので、チーズケーキ好きは必見。
そして、他ではあまり見かけないガトーバスク(580円)もおすすめ。
ナッツとバターが香る生地の間に、カスタードクリームが挟まっていて優しい甘さに癒されます。
コーヒーは浸漬式で一杯ずつ、丁寧に淹れています。
豆本来の味がより楽しめる淹れ方で、コーヒーのこだわりを感じます。
なおテーブル席とカウンター席があり、カウンター席だと目の前でコーヒーを淹れる様子が見られる。
2. REC COFFEE / 渋谷
2022年2月からプレオープン、3月から正式にオープンする「REC COFFEE(レックコーヒー)」
渋谷駅から徒歩7分ほどの場所で、以前あったコーヒハウスニシヤを受け継いでいます。
ニシヤで人気だったプリンもリニューアルして、プレミアムプリン(550円)で提供されている。
プリンの上に、エスプレッソとブランデーがブレンドされたホイップがのっています。
一緒に食べると、ふわっとコーヒーの香りがして美味しいです。
朝食や昼食のタイミングで訪問する場合は、クロックムッシュ(700円)も食べてみてください。
パンがもちっとしていて、自家製クリームソース、チーズ、ハムが挟まっています。
パンの上にもチーズがたっぷりのっているので、チーズがとろーっと伸びるのがたまらないです。
そして自社焙煎コーヒーが4種類ほどあり、お好みの豆を選び、ハンドドリップで淹れるスタイル。
ケニア産のシングルオリジンコーヒー(550円)と博多ブレンドコーヒー(550円)をいただきましたが、同じ中煎りでも香りや味が全く違いました。
お願いすれば店員さんがコーヒー豆の種類を分かりやすく説明してくれるので、きっとお好みのコーヒーが見つかります。
3. 202カリー堂 / 下北沢
2021年12月にオープンした「202カリー堂」
下北沢駅から徒歩2分ほどの場所で、スープカリーとスイーツが美味しいお店です。
朝の開店9時から21時過ぎまで、スープカリーもスイーツも両方注文できるので利用しやすい。
スープカリーは、トマトスープかココナッツスープのベースを選び、好きな具材のカレー、辛さ、ライスとスープの量を選びます。
トマトスープはトマトと玉ねぎの甘みが感じられ、ココナッツスープはココナッツの香りがちょうどよく爽やかな味。
骨付きチキンと7種の野菜カリー(1,230円)、豚ひき肉と11種の野菜カリー(1,230円)を1つずついただきました。
野菜は大きめにカットされていて、どの野菜を食べても柔らかく甘みがあり、美味しいです。
下北沢はスープカリーの有名店が多いですが、202カリー堂は引けを取らないくらい本格的な味です。
左:豚ひき肉と11種の野菜カリー、ベースはココナッツスープ
右:骨付きチキンと7種の野菜カリー、ベースはトマトスープ
そして、食後にバスクチーズケーキ(580円)とプリン(480円)。
どちらもそれほど重くないので、食後でもぺろっと食べられます。
バスクチーズケーキはしっとりと柔らかく、クリームチーズがたっぷり使用されていることがわかる濃厚さ。
プリンの上にもホイップクリームが帽子みたいにのっているのが、可愛いビジュアル。
プリンはたまごのコクがしっかりあって、クリームと一緒に食べるとクリーミーな味わい。
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