東京豆漿生活で台湾朝ごはんを満喫＠五反田

酥餅(スーピン)や餅ってどんな感じ？

今回は、2種類の酥餅(スーピン)と2種類の餅をいただきました。
漢字表記だと語尾に餅がつきますが、パンに近いです。
外側はサクッとしていて、中に具が色々詰まっています。

・葱肉酥餅 310円
しょっぱい系で人気No.1。
ネギとお肉がごろっと入っていて、食べ応えがあります。
シンプルな味付けで、しょっぱさがちょうど良いので、何度も食べたくなる中毒性のある味。

・ニラ酥餅 280円
ニラ、卵、春雨、ピーナツと具沢山。
ニラのパンチが効いているかと思いきや、卵もあることでしっかりバランスをとっています。
春雨も入っていて、普段あまり食べないような食感で新鮮。

・花生餅(ピーナツ) 280円
甘い系で人気No.1。
ピーナッツ餡が甘いので、おやつにもぴったり。
ぎゅっと、ピーナッツの旨味が詰まっています。

・ゴマ餅 240円
これでもか！というくらい胡麻が使われていて、4つの中で一番驚きのある味でした。
胡麻の香ばしさがあり、一口食べると口の中はゴマでいっぱい(笑)
いつも食べないような少し変わったものが食べたい方、ゴマ好きの方におすすめ。

まとめ

東京豆漿生活は人気が衰えず、週末はいつも開店から賑わうお店ですが、それはリピーターも多い証拠。
豆漿は4種類あり、カウンターに色々な酥餅や餅があるので、その日の気分次第で選んでみて。
豆漿は何にしようか迷ったら、一番人気の鹹豆漿(シェントウジャン) を試してみてください。
酸味は少しありますが、日本人向けのマイルドな味付けで飲みやすいです。
酥餅(スーピン)などもそれぞれ個性のある味で、色々食べたくなります。
人気のものは売り切れてしまうこともあるので、たくさんの種類の中から選びたい方は、早めの時間帯がおすすめ。

台湾には当分行けなさそうですが、都内でも台湾の朝ごはんを楽しむことができます。
台湾フードが好きな方、台湾が恋しい方、素敵なお店で朝活したい方は是非、足を運んでみてください。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。
YoutubeとInstagramで色んなカフェを紹介しているので、あそびに来ていただけると嬉しいです。
下のリンク先の動画で、東京豆漿生活も紹介しているので気になった方は見てみてください♩

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