今回は、五反田で台湾朝ごはんが楽しめる「東京豆漿生活(トウキョウトウジャンセイカツ)」を紹介します。
東京で台湾気分が味わいたい時は、東京豆漿生活と名前が挙がる人気店です。
朝から行列が絶えないお店ですが、待った後には絶品台湾朝ごはんが食べられます。
東京豆漿生活とは?
五反田駅から徒歩5分のところにある、台湾朝ごはん専門店です。
朝9時から営業していますが、開店前からお店で整理券を配布しています。
とても人気なお店なので、週末は9時以降に行くと、お昼頃まで入れないこともあります。
朝ごはんで食べたい方は、開店前に整理券をもらうのがおすすめ。
整理券にはQRコードが記載されていて、待ち状況を確認することができます。
日によって混雑状況は異なりますが、私は土曜日の朝8時半頃に整理券をもらい、9時過ぎに入店できました。
店内の雰囲気
店内はブラウンを基調としていて、木目調のインテリアが使用されています。
シンプルで落ち着いた雰囲気で、店内も綺麗なので気持ち良く朝ごはんが楽しめます。
メニュー
豆漿(トウジャン)のメニューは、4種類あります。
・豆漿(プレーン豆乳) 280円:
店内絞りの新鮮な豆乳。
・鹹豆漿(シェントウジャン) 500円:
お酢が入った自家製調味料で豆乳をゆるりと固めたスープ。
・黒糖豆漿(黒糖豆乳) 420円:
手作りのオリジナルシロップを足した、ほんのり甘い豆乳。
・胡麻豆漿(ゴマ豆乳) 420円:
黒&白胡麻のペーストをふんだんに使ったオリジナル豆乳。
他にも店頭には、台湾風揚げパンや色んな酥餅(スーピン)が並んでいます。
豆漿のおともにピッタリなので、気になったものをいくつか一緒に注文する方が多いです。
人気の酥餅(スーピン)は遅い時間になると、売り切れしてしまうこともあります。
参考までに、いくつかのメニューを記載しておきます。
・油篠 200円
台湾風揚げパン。
・葱肉酥餅 310円:
しょっぱい系で人気No.1。台湾の大定番。
・ニラ酥餅 280円:
ニラ、卵、春雨、ピーナツと具沢山で栄養満点。
・花生餅 280円:
甘い系で人気No.1。甘さと塩の縁梅がくせになる味。
・ゴマ餅 240円:
胡麻ゴマしいほど、ゴマがぎっしり。
豆漿(トウジャン)ってどんな感じ?
今回は、2種類の豆漿をいただきました。
・鹹豆漿(シェントウジャン) 500円
豆漿の中で一番人気のメニュー。
とろっとした豆乳に、ラー油の辛みとお酢の酸味が加わり、絶妙な味付け。
食べながら飲むような感覚の豆乳スープで、あっさりしていて朝にぴったり。
・胡麻豆漿(ゴマ豆乳) 420円
冷たいゴマ豆乳で、良い意味で胡麻のインパクトが強い。
こちらは鹹豆漿と違って、さらさらしています。
見た目はあまり・・・と思うかもしれませんが、鹹豆漿をすでに飲んだことがある方は選んでみてほしいです。
一度飲むとクセになる味で、他では味わえないテイストなので、また飲みたくなります。
- 1
- 2