今回は、2021年11月に表参道にオープンした焼きたてミルフィーユ専門店「GARIGUETTE(ガリゲット)」を紹介します。
ミルフィーユって一般的に繊細で崩れやすく外では食べにくいスイーツだと思っていたのですが、このミルフィーユはその概念を変えてくれました。
手で持って食べられる上に、焼きたてが味わえる進化系ミルフィーユを紹介します。
GARIGUETTE(ガリゲット)とは？
モンブランブームの火付け役となった、京都「和栗専門 紗織」が新しくプロデュースしたお店。
2021年11月に表参道にオープンして、とても話題になりました。
オープン当初は行列をなしていたそうですが、12月の週末に訪問した際は午前中だったからか、待つことなくミルフィーユを購入することができました。
テイクアウトとイートインどちらも可能ですが、ミルフィーユを食べきれず少し持ち帰ったところ、パイが少ししなっと柔らかくしまったので、断然イートインがおすすめです。
ミルフィーユを作る様子
“五感で楽しむ”をテーマとしたミルフィーユで、作る様子を目の前で見ることができます。
専用のプレスマシンでミルフィーユのパイ生地を焼き、少し冷ましたパイ生地にカスタードやフルーツなどをトッピングして、パイをのせて完成です。
パイを店頭で焼いているので、見ているとパイ生地に使用されている発酵バターの良い香りがしてきます。
メニュー
約８種類のスイーツ系と約４種類のお食事系のミルフィーユがあります。
ミルフィーユはスイーツ、という固定概念にとらわれていないのが素敵！
ちなみに、スイーツ系はハーフ&ハーフを選ぶこともできます。
ミルフィーユは結構サイズが大きいので、１人で食べる場合はハーフ&ハーフの方が最後まで飽きずに食べられるかもしれません。
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